B-1って(元ネタはK-1からだと思うけど…)、当時「1対1のタイマン」がとても斬新で素晴らしいコンセプト(加えて、有名なクリエイターが多数参加したため盛り上がり方も異常、イベントも今のように飽和状態ではなかったため、注目度も異常)だった…はず。
今行なわれてるB-1は1対1ではないので、(昔を)知っている人は今回のB-1を「B-1じゃない」と言い、何も知らない人は「なんでだめなの?」となっている…と思う。


俺は「B-1 "Unrestricted"」を「B-1」とは受け取れません。
理由として、

  1. 「1対1のタイマン」というコンセプトではない事
  2. 主催側からの説明だけでは「なぜ1対1を無くしたのか」全く解らない(文面からしてB-1を知っていると思われるので、余計気になる)
  3. 1対1では無いのに、何故わざわざ「B-1」の名を持ち出したのか
  4. 他のイベントと「何が違うのか」

と言う事。


企画を練る段階で「歴史・他のプロジェクトを調査する」という部分が欠落していると感じます。特に、オタク文化で歴史はかなり重要なファクターだと思いますが…